
発達に凸凹があるお子さんの育児の参考になる本は、大きな本屋さんではコーナーが出来るほど多数出版されています。
発達障害を理解するための本
凸凹児の育児に奮闘しているママの本
凸凹がある人が書いた本
凸凹児の気持ちがわかる本等
発達障害に関する本は色々な視点で書かれたものがありますので、最初は図書館で何冊か借りてみたらよいかも知れません。
発達障害全般について書かれた本
発達障害がよくわかる本 (健康ライブラリー)
発達障害全般についてとてもわかりやすく書かれていて、発達障害とは何かを知る最初の一冊としておすすめです。
LD、自閉症スペクトラム、ADHDについて理解するために読む本

それぞれの発達障害の基礎がわかります
図解 よくわかるLD(学習障害)
最新図解 ADHDの子どもたちをサポートする本 (発達障害を考える心をつなぐ)
最新図解 自閉症スペクトラムの子どもたちをサポートする本 (発達障害を考える心をつなぐ)
発達障害は併存していることが多いため、重複した情報もありますが、家庭や園、学校での効果的なサポートの例などがわかりやすく書かれています。
発達障害症状改善のための栄養療法の本

口から入れるものも大事です
食事でよくなる! 子供の発達障害 (たんぱく質と鉄分の不足が子供を蝕む)
食事でよくなる!子供の発達障害 実践レシピ集
発達障害は食事でよくなる (青春新書インテリジェンス)
発達障害は生まれつきの脳機能の偏りため、それが治ることはないとしても、環境の工夫や様々な経験、周囲のサポートによって生きづらさを軽減することは可能です。
毎日口から取り入れるものにも関心を向けてくださいね。
言葉がけを大事にしよう

わかりやすく伝えるって案外難しいのです
発達に凸凹のある子は、耳から入る情報よりも視覚的に目で見て理解する方が得意と言われています。言葉という目に見えないものを理解するのは私たちが思っている以上に苦手なようです。
「早くしなさい。」ではなく「〇時に出るよ。」と時計の針を指して具体的に伝える等、”言うことをきかない”と怒るのではなく、親も「ちゃんと伝わる」言葉がけができるようになりましょう。
入門書におすすめ